川遊びを満喫!
青野原 野呂ロッジキャンプ場レビュー!
野呂ロッジキャンプ場ってどんなところ?
首都圏のキャンパー達から根強い人気を誇る、道志川沿いにあるキャンプ場です!
東京都心から約1時間とは思えない大自然!
キャンプサイトの目の前にはエメラルドグリーンの綺麗な川が流れており夏のキャンプにはもってこいです!
中でも野呂ロッジキャンプ場の名物と言えば飛び込み岩。
夏の川のアクティビティーと言えば川へのダイブですよね♫
岩の真下、下流側はかなりの深さがあるので安心して飛び込めますよ!
ただし、岩の中央の境目から上は崩れやすくなっているので禁止だそうです!
基本情報
所在地
STRAYCATS本拠地である綱島からは約1時間ほど。非常にアクセスが良いキャンプ場です!
住所:神奈川県相模原市緑区青野原931
予約
予約は電話予約のみ。
ただし、下記サイトで予約状況の確認は行えます!
↓予約状況↓
https://norolodge.com/contact/
- 電話 090-4825-5111
- 受付時間 9:00〜17:00
また、予約無しでの宿泊も可能ですが、昨今のキャンプブームで平日でも入れない場合があるので予約をオススメします。
チェックイン/チェックアウト
チェックイン
- 通常期 13:00〜16:00
- 夏期 14:00〜16:00
- アーリーチェックイン 9:00〜
チェックアウト
- 通年 〜11:00
- レイトチェックアウト 〜17:00
若干遅めなチェックインですが、アーリーチェックインを利用すれば9:00から入場可能!
更にレイトチェックアウトも利用すると32時間の滞在が可能に!
ただし、どちらも予約状況によるので注意が必要です。
料金
4人+車1台分の駐車料込み
- 通常期 ¥4500-
- 夏期 ¥5500-
- 4人以上の場合上記料金+¥1500-/1人
- 4人以上の場合上記料金+¥1500-/1人
- アーリーチェックイン
- 通常 ¥600-/1人
- 土日 祝 夏季 ¥800-/1人
- レイトチェックアウト
- 通常 ¥600-/1人
- 土日 祝 夏季 ¥800-/1人
昨今の一般的なキャンプ場と比べると比較的お手頃!
共同施設
受付
受付は入口の看板を左に下ったらすぐ左手にあります。
ちなみに右に行くと別のキャンプ場ですのでご注意を!!
受付では薪や炭はもちろんオリジナルのコーヒー等もあります。なんと生ビールも!
今回はコーヒーを翌朝に購入♫
河原のキャンプ場らしいアイテムも取り扱っています♫
トイレ
トイレは昔からあるキャンプ場のトイレといったところ。清掃は行き届いてるので全然問題なし!
炊事場
お湯は出ませんでしたがこちらもトイレ同様、キャンプ場らしい感じです。
炊事場の左奥にトイレがあります。
シャワー
川遊びの後はやはりシャワーを浴びたいですよね!
5分で300円、24時間利用できるシャワーを完備!
Wi-Fi
翌日知ったのですが、こちらなんとWi-Fiを完備!
都心から近いので、サクッとワーケーションも可能です♫
サイト紹介
場内は3段に分かれています。
- 1段目 デイキャンプサイト
- 2段目 テントサイト
- 3段目 バンガロー
という作り。
川が見える位置にあるテントサイトは6m×8mと若干狭め。
STRAYCATSのハイラックスサーフの装備だとはみ出してしまいます。。。
今回は別でテントも張ったので2サイトお借りしました!
ジムニーならギリギリサイト内に収まります!
場内の奥の方だと広いサイトもいくつかあるのでハイラックスサーフご利用の場合はそちらがおすすめです!
周辺施設
スーパーマーケット
野呂ロッジキャンプ場から車で約10分の位置にマルエツ 三ヶ木店があります。
近くにスーパーマーケットがあるのは便利ですね♫
温泉
キャンプ場付近にもあるのですが、車で約20分ほど。遠いわけでは無いですが。。。
ならいっそのこと更に遠いですが、「竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」がオススメです!
↓公式HP↓
https://hachioji.ryusenjinoyu.com
キャンプ場から車で都心方面に約40分。一見遠いですが、都心方面の帰路の途中に寄れるスーパー銭湯です。
オススメの理由は、このスーパー銭湯の豪華な設備!
豊富な種類の浴槽やサウナ、岩盤浴を楽しめるオススメ施設です!
実はキャンプは関係なく私が通っているスーパー銭湯です。笑
これ以上のスーパー銭湯は無いのでは?と言うレベル。
是非行ってみてください♫
まとめ
如何でしたでしょうか?
都心からのアクセス抜群で川遊びや自然を満喫出来る、夏にぴったりのキャンプ場のご紹介でした!
↓使用パック↓
今回は川でのアクティビティーを満喫できる、青野原 野呂ロッジキャンプ場をレビュー!更新が遅くなり、夏も終わりかけですが。。。2022年最後の夏休みの思い出作りに如何でしょうか?